寫眞帳







勝負あった

勝負あった

 

 2003-2-15


 なつかしのデジカメ写真第2弾。といっても、なんと200万画素だから、30万画素とはえらいちがいである。デジカメをカメラと呼べるようになったのは、100万画素の出現以降だと思う。

 KODAK の DC280J で撮った一枚。写真はヘボだが、写りは実にいい。ストロボを使わなかったから、絞りは相当開いているはずなのに、すみずみまでほとんどボケていない。そこがコンパクト・デジカメの長所でもあり短所でもある。

 戦争狂の藪大統領は「ゲームは終った」といったらしいが、いま終ったばかりのこのゲームは中国将棋。結局どっちが勝ったのか、ぼくにはわからなかった(笑)。

 


(2000年4月18日十勝港 FU XIN SHAN 号にて。KODAK DC280J 使用)

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